「昔よく食べていたブルボンのお菓子、最近見かけなくなったな」と感じたことはありませんか?
動物の形がかわいかった「きどりっこ」や、懐かしい「セロ羽衣あられ」など、ブルボンには今では店頭で見かけなくなったお菓子があります。
でも、消えたと思っていたお菓子が、実は復活していたり、現在も販売されていたりするケースもあるんです。
たとえば、長年親しまれてきた「ルーベラ」は約3年間の販売休止を経て、2025年10月14日に復活しました。
一方、セロ羽衣あられは販売終了していますが、羽衣あられ自体は今も販売されています。
この記事では、2026年10月29日時点の調査結果をもとに、ブルボンの消えたお菓子一覧や販売終了の理由、復活した商品、今も買える懐かしいお菓子を分かりやすく紹介します。
子どものころに好きだったあのお菓子が今どうなっているのか、一緒に確かめてみましょう。
ブルボンの消えたお菓子一覧 ~ 販売終了した懐かしい商品は?
ブルボンの消えたお菓子には、「セロ羽衣あられ」や「きどりっこ」など、昭和・平成に親しまれた懐かしい商品があります。
ただし、販売終了した商品ばかりではなく、一度姿を消してから復活したお菓子や、現在も販売されているお菓子もあるんです。
まずは、2026年10月29日時点の調査結果をもとに、本当に販売終了したお菓子と、今も購入できるお菓子を区別して紹介します。
| 商品名 | 販売状況 | 特徴・補足 |
|---|---|---|
| セロ羽衣あられ | 販売終了 | ブルボン公式サイトで終了を明記 |
| きどりっこ | 販売終了と紹介されている | 1984年発売の動物型クッキー |
| ラミンガ | 現在の販売は未確認 | 昭和50年代の薄焼きビスケットとして回想されている |
| ルーベラ | 2025年に復活 | 約3年間の販売休止を経て再登場 |
| 羽衣あられ | 現在も販売中 | 1961年発売のロングセラー |
| ピッカラ | 現在も公式掲載あり | 1979年発売のライススナック |
| ポテルカ | 現在も公式掲載あり | 1976年発売のポテトチップス |
| プチえんどう | 現在も公式掲載あり | プチシリーズの一商品 |
| エリーゼ | 現在も公式掲載あり | 1979年発売のロングセラー |
こうして見ると、昔のお菓子がすべてなくなったわけではないことが分かりますね。
特にルーベラは、2025年10月14日に販売が再開されており、古い販売終了情報を見ていると勘違いしやすい商品です。
一方、公式商品一覧に名前が見当たらないだけでは、正式に販売終了したとは断定できません。
それでは、実際に姿を消した懐かしいお菓子を詳しく見ていきましょう。
セロ羽衣あられは販売終了 ~ 羽衣あられ自体は現在も販売中

「セロ羽衣あられ」は、ブルボンが販売終了を明らかにしているお菓子です。
ブルボンの公式特設サイトには、セロ羽衣あられの販売が終了していることが明記されています。
ただし、ここで間違えたくないのが、「セロ羽衣あられ」と「羽衣あられ」は区別する必要があるという点です。
実は、羽衣あられ自体は現在も販売されています。
1961年に発売された羽衣あられは、2026年に65周年を迎えたブルボンのロングセラー米菓です。
国産もち米を使った香ばしい風味と、カリッとした歯ごたえが特徴で、昔から親しんできた方も多いのではないでしょうか。
| 商品名 | 現在の状況 |
|---|---|
| セロ羽衣あられ | 販売終了 |
| 羽衣あられ | 販売継続中 |
2026年には、羽衣あられの65周年記念パッケージも登場しており、36g入りの商品が案内されています。
公式オンラインショップや一部のスーパーなどで購入できるため、懐かしい味をもう一度楽しみたい方にも選択肢があります。
なお、セロ羽衣あられがいつ、どのような理由で販売終了したのかについては、今回確認した公式資料では明らかになっていません。
販売終了したのはセロ羽衣あられであり、羽衣あられそのものは今も楽しめます。
詳しくは、ブルボン公式「羽衣あられ」特設サイトで確認できます。
きどりっこ・ラミンガなど昭和の懐かしいお菓子

昔のブルボンのお菓子を振り返るとき、忘れられない名前として挙がるのが「きどりっこ」と「ラミンガ」です。
どちらも懐かしい商品ですが、販売終了に関する情報の確認状況は異なります。
まず「きどりっこ」は、1984年に発売されたと紹介されている動物型のクッキーです。
一般的な平たいクッキーとは違い、立体的な動物の形をしていたことが特徴でした。
動物をかたどった小さなクッキーは、食べる前に形を眺める楽しさもあったのでしょうね。
当時のパッケージや、かわいらしい動物の姿を覚えている方もいるかもしれません。
2022年に公開された懐かしいお菓子の特集では、菓子専門家がきどりっこを販売終了した商品として紹介しています。
ただし、ブルボンによる正式な販売終了日や終了理由は確認できていません。
「2020年に終了した」など、具体的な終了年を断定できるメーカー資料は見つかっていないため、時期については注意が必要です。
もう一つの懐かしいお菓子が「ラミンガ」です。
個人の回想記事では、昭和50年代に親しまれた薄焼きビスケットとして紹介されています。
表面に甘みがあり、サクサクした食感で、箱に入ったものを食べていたという思い出がつづられています。
こうした特徴を聞いて、昔のおやつの時間が思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか。
ただし、ラミンガについては、今回の調査でメーカー公式の発売記録や正式な販売終了時期を確認できませんでした。
2026年10月のブルボン公式商品一覧にも商品名は見当たりませんが、それだけで完全な販売終了と決めつけることはできません。
| 商品名 | 懐かしい特徴 | 確認できた情報 |
|---|---|---|
| きどりっこ | 立体的な動物型クッキー | 1984年発売、販売終了品として紹介されている |
| ラミンガ | 甘みのある薄焼きビスケット | 昭和50年代の回想あり、正式な終売時期は不明 |
きどりっこは販売終了した商品として紹介されている一方、ラミンガは過去の思い出に関する情報が中心となっています。
このように、懐かしいお菓子については、商品の特徴が語り継がれていても、販売終了の詳しい記録までは確認できないことがあります。
ブルボンの消えたお菓子を調べるときは、懐かしい記憶と現在の販売状況を分けて確認することが大切です。
ブルボンのルーベラは販売終了した?2025年に復活した理由と現在
ブルボンの「ルーベラ」は、一時期店頭から姿を消していましたが、2025年10月14日に約3年ぶりの復活を果たしました。
2026年10月29日時点でもブルボン公式サイトに商品情報が掲載されており、販売終了したままではありません。
ここでは、ルーベラが消えた理由や復活までの経緯、以前の商品から変わった点を詳しく紹介します。
ルーベラは2025年10月14日に復活 ~ 現在も販売されている
ルーベラは2025年10月14日に全国で販売が再開され、2026年10月現在もブルボン公式サイトに掲載されています。
ルーベラといえば、薄く焼いたクッキーをくるっと巻いた、筒状の形が特徴のお菓子ですよね。
サクッと軽い歯ざわりとバターのまろやかな風味、そしてオレンジ色のパッケージを覚えている方も多いのではないでしょうか。
実はルーベラが初めて発売されたのは1972年で、50年以上の歴史を持つロングセラー商品なんです。
ところが、2022年ごろから販売が休止され、スーパーなどで見かけなくなりました。
長年親しんできたお菓子だけに、もう食べられないと思った方もいたかもしれません。
そんなルーベラについて、ブルボンは2025年10月6日に販売再開を正式発表しました。
そして同年10月14日、約3年ぶりに全国で発売されたのです。
| 年月 | ルーベラの出来事 |
|---|---|
| 1972年 | ルーベラ発売 |
| 2022年ごろ | 販売休止 |
| 2025年10月6日 | ブルボンが復活を正式発表 |
| 2025年10月14日 | 約3年ぶりに全国で販売再開 |
| 2026年10月 | ブルボン公式商品ページへの掲載を確認 |
つまり、ルーベラは一時的に販売が止まっていたものの、その後復活した商品ということですね。
過去の記事に「ルーベラは販売終了」と書かれていても、2025年の復活情報が反映されていない可能性があります。
現在の販売状況を調べるときは、古い情報だけで判断しないことが大切です。
なお、全国発売されたからといって、すべての店舗で常時購入できるわけではありません。
ブルボンは再発売時の販売予定先として、量販店やドラッグストア、小売店、売店などを案内しています。
近くのお店で見つからない場合は、ブルボン公式のルーベラ商品ページで現在の商品情報を確認してみてください。
なぜ販売休止になった?理由と復活後の変更点

ルーベラが販売休止になった理由には、原材料価格の上昇が関係していたと報じられています。
2024年4月の週刊女性PRIMEによる取材では、ブルボンの広報担当者が、原材料価格の上昇を販売休止の理由として説明していました。
一方、2025年のブルボン公式発表では、販売を休止していた事情について「諸般の事情」と表現しています。
長く販売されていたお菓子でも、原材料の価格が上がると、これまでと同じ条件で作り続けることが難しくなる場合があります。
ルーベラも、そうした事情から一時的に店頭を離れることになったと考えられます。
そして、約3年ぶりに復活したルーベラには、以前と変わった部分もあります。
その代表的な変更点が個包装の仕様です。
以前は2本ずつ個包装されていましたが、2025年の再発売では1本ずつの個包装に変更されました。
一方で、ブルボンは従来の形状や味わいを維持したことを発表しています。
| 比較項目 | 以前のルーベラ | 復活後のルーベラ |
|---|---|---|
| 個包装 | 2本ずつ | 1本ずつ |
| 形状 | 筒状のラングドシャ | 従来の形状を維持 |
| 味わい | バター風味 | 従来の味わいを維持 |
| 内容量 | 今回の資料では旧仕様を確認できず | 8本 |
| 価格 | 今回の資料では確認できず | オープン価格 |
昔の味が大きく変わってしまったのではと心配していた方には、うれしい情報ではないでしょうか。
筒状の見た目とバターの風味を残しながら、包装が新しくなったというわけです。
2025年の再発売時に発表された商品概要も確認しておきましょう。
| 項目 | 商品情報 |
|---|---|
| 商品名 | ルーベラ |
| 内容量 | 8本 |
| 種類 | ロール状ラングドシャクッキー |
| 個包装 | 1本ずつ |
| 価格 | オープン価格 |
| 賞味期限 | 8カ月(再発売時の発表値) |
| JANコード | 4901360363940 |
内容量8本とJANコードは、2026年10月に確認した公式商品情報にも掲載されています。
価格はオープン価格のため、お店によって異なります。
また、1本ずつ個包装になったことで、食べたい分だけ取り出しやすくなったともいえますね。
たとえば、仕事や家事の合間に1本だけ食べたいときにも便利な仕様です。
ルーベラは約3年間の販売休止を経て、懐かしい形と味わいを残しながら、個包装を新しくして復活しました。
以前好きだった方も、まだ食べたことがない方も、現在の商品をチェックしてみてはいかがでしょうか。
販売再開については、ブルボン公式のルーベラ復活発表で詳しく確認できます。
消えたと思ったブルボンのお菓子は今も売っている?
昔よく食べていたブルボンのお菓子のなかには、最近見かけなくなっても、実は現在も販売されている商品があります。
たとえば、ピッカラやポテルカ、プチえんどうなどは、2026年10月29日時点でもブルボン公式サイトに商品情報が掲載されています。
ここでは、販売終了したと勘違いされやすい商品と、今も楽しめる懐かしいロングセラー商品を紹介します。
ピッカラ・ポテルカ・プチえんどうは販売終了していない

「ピッカラ」「ポテルカ」「プチえんどう」は、いずれも2026年10月のブルボン公式商品一覧に掲載されているお菓子です。
昔好きだったのに最近見かけないという方も、まだ購入できる可能性があります。
まず紹介したいのが、1979年に発売された「ピッカラ」です。
ピッカラは、お米を使った軽い食感のスナック菓子で、ほんのり甘いしょうゆ味が特徴です。
甘さとしょっぱさが組み合わさった味わいは、つい次のひとつに手が伸びてしまいそうですよね。
現在は「ピッカラうまうま甘から味」が49g入りの商品として公式サイトに掲載されています。
また、地域限定商品として「ピッカラ越後えだまめ味」も紹介されています。
続いて、1976年に発売された「ポテルカ」です。
ポテルカは、軽い食感が楽しめるポテトチップスで、現在の「ポテルカしお味」には昆布のうまみが取り入れられています。
2026年10月時点の公式商品情報では、90g入りの商品が確認できます。
昔のブルボンのスナック菓子を探しているなら、チェックしておきたい商品ですね。
そして、もうひとつが「プチえんどう」です。
ブルボンのプチシリーズといえば、細長いパッケージに入った食べきりやすいお菓子としておなじみですよね。
プチえんどうも、そのシリーズに含まれる商品のひとつです。
2026年10月29日時点で、プチえんどうは35g入りの商品として公式サイトに掲載されています。
| 商品名 | 発売年 | 現在確認できる商品 | 内容量 |
|---|---|---|---|
| ピッカラ | 1979年 | ピッカラうまうま甘から味 | 49g |
| ポテルカ | 1976年 | ポテルカしお味 | 90g |
| プチえんどう | 確認できず | プチえんどう | 35g |
この3商品は、いずれも現在のブルボン公式サイトに掲載されています。
特にプチえんどうについては、過去に公式ラインナップで見つからないと紹介されたこともありましたが、2026年10月の調査では掲載を確認できました。
ちなみに、ブルボンのプチシリーズ自体も販売終了していません。
2026年10月の公式一覧には、全部で24商品が掲載されています。
たとえば、次のようなお菓子があります。
- プチチョコチップ
- プチポテトうすしお味
- プチポテトコンソメ味
- プチえび
- プチえんどう
- プチうす焼
- プチコーヒーサンド
- プチバタークッキー
- プチホワイトラングドシャ
クッキーからポテト系スナック、米菓まで、幅広い種類がそろっているんですね。
昔よく食べていた味だけでなく、今まで知らなかった商品を見つける楽しみもありそうです。
ただし、公式サイトに掲載されていることと、近くのお店に必ず在庫があることは別です。
また、昔のパッケージや味の仕様が変わっている場合もあるため、以前とまったく同じ商品とは限りません。
ピッカラ・ポテルカ・プチえんどうは、少なくとも2026年10月時点では「消えたままのお菓子」ではありません。
現在の商品は、ブルボン公式スナック商品一覧やブルボンプチシリーズ公式一覧から確認できます。
エリーゼ・レーズンサンドなど今も買える懐かしいお菓子
ブルボンには、昭和から親しまれてきたお菓子のなかにも、現在まで販売が続いている商品がたくさんあります。
代表的なのが「エリーゼ」や「レーズンサンド」です。
まず、エリーゼは1979年に発売されたロングセラー商品です。
サクッとしたウエハースのなかにクリームが入ったお菓子で、昔からお茶の時間に親しまれてきました。
軽い食感とクリームの組み合わせは、どこか懐かしさを感じますよね。
2026年10月時点でも「32本エリーゼ」が公式商品ページに掲載されています。
こちらは2本ずつ個包装されたものが16袋入った商品です。
もうひとつが、1970年発売のレーズンサンドです。
ブルボンのレーズンサンドは、レーズンをサンドして焼き上げたソフトクッキーとして紹介されています。
現在の公式商品情報では、個装紙込みで85g入りの商品が掲載されています。
レーズンの風味とクッキーの組み合わせが好きだった方には、うれしい情報ではないでしょうか。
さらに、ブルボンの歴史を振り返ると、ほかにも昭和から続くおなじみの商品名が並んでいます。
| 商品名 | 発売年 | 懐かしいポイント |
|---|---|---|
| ホワイトロリータ | 1965年 | 白いクリームで包まれた細長いクッキー |
| レーズンサンド | 1970年 | レーズンを挟んだソフトクッキー |
| ルマンド | 1974年 | 幾重にも重なった軽いクレープ生地 |
| チョコリエール | 1977年 | ビスケットとチョコレートの組み合わせ |
| バームロール | 1978年 | 柔らかな食感のロール状のお菓子 |
| エリーゼ | 1979年 | クリーム入りのサクサクしたウエハース |
| シルベーヌ | 1982年 | チョコレートで包まれたケーキ風のお菓子 |
| チョコあ~んぱん | 1986年 | 小さなパンのような形のチョコ菓子 |
| アルフォート | 1994年 | ビスケットとチョコレートの組み合わせ |
発売年は、ブルボンの公式沿革やビスケットの歴史をもとに整理したものです。
昭和から平成にかけて、今でもよく知られているお菓子が次々と登場していたことが分かりますね。
ただし、この表は発売年と商品の特徴を振り返るもので、掲載したすべての商品について現在の個別販売状況を確認した一覧ではありません。
そのなかでもエリーゼとレーズンサンドは、2026年10月時点で現在の商品情報を確認できています。
「昔のお菓子はもう売っていない」と思っていても、調べてみると意外なほど長く販売されている商品が見つかるものです。
子どものころに好きだったお菓子を、今度は家族と一緒に楽しむのもよさそうですね。
ブルボンには、販売終了した懐かしいお菓子だけでなく、昭和から長く愛されてきた現役の商品も数多くあります。
当時の思い出を振り返りながら、今も買える商品を探してみてはいかがでしょうか。
発売年についてはブルボン公式の沿革、現在の商品についてはブルボン公式お菓子一覧で確認できます。
ブルボンのお菓子が消えた理由は?販売終了の原因を解説
ブルボンのお菓子が販売終了や販売休止になる理由には、原材料価格の上昇などが関係する場合があります。
ただし、すべての商品が同じ理由で姿を消したわけではなく、販売終了の詳しい事情が公表されていないお菓子もあります。
ここでは、実際に説明された販売休止の理由と、現在も理由が分かっていない商品を整理していきます。
ルーベラの販売休止に関係した原材料価格の上昇

ルーベラが約3年間販売休止になった背景には、原材料価格の上昇が関係していたと報じられています。
2024年4月の週刊女性PRIMEの記事では、ブルボンの広報担当者への取材を通じて、原材料価格の上昇が販売休止の理由として紹介されました。
一方、ブルボンが2025年10月に発表したルーベラの復活情報では、販売休止の理由を「諸般の事情」と説明しています。
つまり、原材料価格の上昇についてはメーカーへの取材に基づく報道があるものの、復活時の公式発表では具体的な事情までは説明されていないということです。
お菓子を作るためには、小麦粉や砂糖などの原材料だけでなく、包装資材や製造時のエネルギーも必要になります。
これらの費用が上がれば、以前と同じ価格や内容量で商品を販売し続けることが難しくなる場合があります。
実際、ブルボンは2026年6月30日に、一部商品の価格改定と内容量変更を発表しました。
その際、原料価格や包装資材などの費用、エネルギーコストの上昇が事業上の負担になっていると説明しています。
| 項目 | 2026年の発表内容 |
|---|---|
| 価格改定の対象 | 38品 |
| うちプチシリーズ | 24品 |
| 出荷価格の改定率 | 約5〜12% |
| 価格改定の実施日 | 2026年9月1日出荷分から |
| 主な背景 | 原料価格・資材関係費・エネルギーコストなどの上昇 |
このように、長く親しまれているお菓子でも、製造や販売にかかる費用の変化から影響を受けることがあります。
ただし、ブルボンが価格改定を行ったことだけを理由に、過去の販売終了商品もすべて原材料高騰で姿を消したと判断することはできません。
商品ごとの販売終了理由は、それぞれ確認する必要があります。
なお、価格や内容量が変わっても、それだけで商品が販売終了したことにはなりません。
実際に2026年10月6日出荷分から、ラシュクーレは8枚から7枚に、クロワパイは7本から6本に内容量が変更されています。
こうした変更によって昔と違う商品に感じることはあっても、販売終了とは別の話なんですね。
原材料価格などの上昇はお菓子の販売に影響する要因ですが、個々の商品の終了理由とは分けて考えることが大切です。
価格改定や内容量変更の詳細は、ブルボン公式の価格改定・内容量変更のお知らせで確認できます。
きどりっこ・セロ羽衣あられなどの販売終了理由は判明している?
きどりっこやセロ羽衣あられについては、正式な販売終了理由を確認できていません。
どちらも懐かしいブルボンのお菓子として名前が挙がりますが、販売終了に関する情報には違いがあります。
まず、セロ羽衣あられはブルボン公式サイトに販売終了が明記されています。
そのため、現在販売されていないことは確認できますが、具体的にいつ終了したのか、なぜ終了したのかまでは公表された情報を確認できませんでした。
一方、きどりっこは、2022年に公開された懐かしいお菓子の特集記事で、販売終了した商品として紹介されています。
ただし、ブルボンによる正式な終売告知や、終了理由を説明した資料は今回の調査では見つかっていません。
販売終了の理由について、売上の減少や製造コストなどを想像することはできますが、根拠のないまま原因を決めつけることはできませんよね。
現在分かっている情報を整理すると、次のようになります。
| 商品名 | 販売状況 | 終了・休止の理由 |
|---|---|---|
| セロ羽衣あられ | 販売終了 | 公表された具体的な理由は確認できず |
| きどりっこ | 販売終了した商品として紹介されている | 正式な理由は確認できず |
| ラミンガ | 現在の販売状況は未確認 | 終了したかどうかを含め詳細不明 |
| ルーベラ | 販売休止後、2025年に復活 | 原材料価格上昇が関係したとの取材報道あり |
この表から分かるように、同じ「消えたお菓子」でも、販売状況や理由の分かりやすさは商品によって異なります。
特にラミンガは、昔食べたという回想が残っているものの、メーカーによる正式な販売終了情報までは確認できていません。
販売終了の理由だけでなく、正式な終了時期や復刻予定についても、根拠のない情報を事実として受け取らないようにしましょう。
たとえば、ルーベラのように長期間店頭から姿を消していても、後から復活するケースがあります。
そのため、昔のお菓子が見つからないからといって、今後も二度と販売されないと決まったわけではありません。
ただし、きどりっこやラミンガについて、今後復刻するという具体的な発表は今回確認できていません。
懐かしい商品の復活を期待しつつも、現在の販売状況と今後の可能性は分けて考えたいところですね。
ブルボンの消えたお菓子には、販売終了が確認できる商品もあれば、終了理由や時期が明らかになっていない商品もあります。
昔好きだったお菓子について正確に知りたいときは、噂だけで判断せず、メーカーの発表や現在の商品情報を確認することが大切です。
まとめ ~ ブルボンの消えたお菓子と今も買える商品をおさらい
ブルボンの消えたお菓子には、販売終了が確認されている商品もあれば、一度販売を休止してから復活した商品もあります。
特にルーベラは2025年10月14日に復活しており、昔の販売終了情報だけで判断しないことが大切です。
最後に、懐かしいお菓子の販売状況と、今も買える商品を探す方法を整理しておきましょう。
| 商品名 | 2026年10月時点の状況 |
|---|---|
| セロ羽衣あられ | 販売終了 |
| きどりっこ | 販売終了品として紹介されている |
| ラミンガ | 現在の販売状況は未確認 |
| ルーベラ | 2025年に復活、公式商品情報に掲載 |
| 羽衣あられ | 販売継続中 |
| ピッカラ | 公式商品情報に掲載 |
| ポテルカ | 公式商品情報に掲載 |
| プチえんどう | 公式商品情報に掲載 |
| エリーゼ | 公式商品情報に掲載 |
| レーズンサンド | 公式商品情報に掲載 |
こうして比較すると、懐かしいブルボンのお菓子がすべてなくなったわけではないことが分かりますね。
ブルボンの消えたお菓子を探すときは、販売終了・販売休止・復活・販売継続の違いを確認することが重要です。
たとえば、セロ羽衣あられは販売終了していますが、羽衣あられ自体は現在も販売されています。
また、ルーベラのように約3年間の販売休止を経て復活した例もあります。
昔好きだったお菓子が店頭に見当たらない場合は、まずブルボン公式の商品一覧を確認してみましょう。
商品名が掲載されていれば、現在もメーカーが商品情報を案内していることが分かります。
ただし、公式サイトに掲載されていても、すべてのスーパーやドラッグストアで購入できるとは限りません。
近くのお店で見つからない場合は、ブルボンのお客様相談窓口に取扱店を問い合わせる方法もあります。
| 問い合わせ先 | 内容 |
|---|---|
| 窓口 | ブルボンお客様相談窓口 |
| 電話番号 | 0120-28-5605 |
| 受付時間 | 月〜金曜日 9:00〜17:00 |
| 休業日 | 土曜日・日曜日・祝日・所定休業日 |
| 問い合わせ内容 | 商品に関する質問や取扱店の確認など |
詳しくは、ブルボン公式のお客様相談窓口を確認してください。
また、羽衣あられについては、公式オンラインショップやプチモール自販機、主要スーパーなども購入先として案内されています。
ただし、すべてのプチモール自販機で取り扱っているわけではないため、購入前に確認すると安心です。
子どものころに食べたお菓子を、何十年もたってからもう一度味わえるのは、なんだかうれしいものですよね。
きどりっこやラミンガなど、今では簡単に見つけられない商品もありますが、ブルボンには現在も楽しめる懐かしいお菓子が残っています。
昔好きだったブルボンのお菓子が気になったら、まずは現在の商品情報を確認してみてください。
思い出の味に、もう一度出会えるかもしれません。



