スマホをいつから使っているのか知りたいのに、設定を開いても日付が見つからないと困りますよね。
実は、iPhone 15以降とGoogle Pixel 8a以降なら、バッテリー情報から「最初の使用日」や「初回使用日」を確認できます。
一方、iPhone 14以前やその他のAndroidでは、購入履歴や保証情報、携帯会社の契約情報を調べる方法が役立ちます。
ただし、バッテリーの初回使用日や契約開始日が、あなた自身の使用開始日と一致するとは限りません。
この記事では、iPhone・Androidの具体的な操作手順から、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル・楽天モバイルで購入時期を調べる方法まで、スマホ初心者にもわかりやすく説明します。
購入日が見つからないときに、メールや写真から時期を絞るコツも紹介するので、今のスマホを何年使っているか確かめたい方は参考にしてください。
スマホを使い始めた日は「本体の設定」か「購入履歴」で確認できる
スマホを使い始めた日を知りたいなら、まずは本体の設定画面を確認してみましょう。
iPhone 15以降とGoogle Pixel 8a以降なら、バッテリーの初回使用日を確認できるため、使い始めた時期を調べる手がかりになります。
対応していない機種でも、購入履歴や契約情報から時期を調べられるので、それぞれの方法を見ていきましょう。
| スマホの種類 | 確認する場所 | わかること |
|---|---|---|
| iPhone 15以降 | 設定の「バッテリーの状態」 | バッテリーの最初の使用日 |
| Google Pixel 8a以降 | 設定の「バッテリー情報」 | バッテリーの初回使用日 |
| iPhone 14以前 | 保証情報・購入履歴 | 購入日や購入時期 |
| その他のAndroid | 購入履歴・契約情報 | 購入日や購入時期 |
なお、購入日・バッテリーの初回使用日・通信契約の開始日は、それぞれ異なる日付です。
自分が実際に使い始めた日を知りたい場合は、表示された日付が何を意味しているのかも確認しておきましょう。
iPhone 15以降で「最初の使用日」を確認する手順

iPhone 15以降のモデルでは、iOS 17.4以降であれば、設定画面からバッテリーの最初の使用日を確認できます。
パソコンや専用アプリを用意する必要はなく、iPhoneだけで操作できます。
確認手順は次のとおりです。
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「バッテリー」をタップする
- 「バッテリーの状態」を選択する
- 表示された「最初の使用日」を確認する
たとえば、最初の使用日が2024年10月1日と表示されていれば、その日がバッテリーの使用開始時期を判断する手がかりになります。
同じ画面では、バッテリーの最大容量や充放電回数、製造日なども確認できます。
ただし、「最初の使用日」はバッテリーに関する記録であり、自分がそのiPhoneを使い始めた日と必ず一致するわけではありません。
中古で購入した場合やバッテリーを交換した場合は、端末本体の使用年数と区別する必要があります。
バッテリー交換が気になる場合は、「設定」→「一般」→「情報」にある部品と修理の履歴も確認してみてください。
対応する機種では、バッテリーの交換履歴などを確認できます。
詳しい操作方法は、Apple公式のバッテリー情報に関する案内で確認できます。
交換履歴については、Apple公式の純正バッテリーに関する案内も参考になります。
Google Pixel 8a以降で「初回使用日」を確認する手順

Google Pixel 8a以降のスマホでも、設定画面からバッテリーの初回使用日を確認できます。
Google公式によると、初回使用日はスマホの電源が初めて入れられ、バッテリーが使われた日を示すものです。
確認方法は次のとおりです。
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「デバイス情報」をタップする
- 「バッテリー情報」を選択する
- 「初回使用日」を確認する
この画面では、初回使用日のほかに、バッテリーの製造日や充電サイクル数も確認できます。
なお、製造日はバッテリーが組み立てられた日なので、初回使用日とは別の情報です。
ここで知っておきたいのが、初回使用日が購入日より前になるケースです。
Googleは、工場での品質チェックによって、購入前にバッテリーが使用される場合があると説明しています。
そのため、初回使用日が購入日より古いからといって、中古品や返品された端末だと決めつけることはできません。
また、Google Pixel 8 Pro以前など、一部の古いPixelでは同じ方法で初回使用日を確認できません。
設定画面に項目が見当たらない場合は、無理に探し続けず、購入履歴などを確認するのがおすすめです。
対象機種や表示内容の詳細は、Google公式のPixelバッテリーに関する案内で確認できます。
スマホを使い始めた日を調べるなら、まず本体のバッテリー情報を確認し、表示できない場合や正確な購入日を知りたい場合は購入記録を調べるのが基本です。
古いiPhoneやその他のAndroidで使い始めた日を調べる方法

iPhone 14以前や一部のAndroidスマホでは、設定画面から初回使用日を直接確認できない場合があります。
そんなときは、保証情報や購入証明書、購入履歴を確認すると、スマホを使い始めた時期を調べる手がかりになります。
なお、Googleアカウントのデバイス一覧に表示される日時は原則として最後の通信時刻なので、スマホを初めて使った日とは限りません。
| 確認方法 | 確認できる情報 | おすすめの用途 |
|---|---|---|
| Appleの保証情報 | 保証状況や有効期限 | iPhoneの購入時期を推測する |
| 領収書・購入証明書 | 購入日 | 正確な購入日を確認する |
| 販売店の購入履歴 | 注文日や購入商品 | Androidなどの購入時期を調べる |
| 携帯会社の契約情報 | 端末の購入契約に関する日付 | 携帯会社で購入した端末を調べる |
| Googleアカウント | ログイン中の端末や最近の通信時刻 | 使用開始日の特定には向かない |
iPhone 14以前はAppleの保証情報や購入証明書から調べる
iPhone 14以前を使っている場合は、まずAppleの保証情報を確認してみましょう。
バッテリーの最初の使用日が表示されなくても、保証状況から購入時期の手がかりを得られる場合があります。
iPhone本体での確認手順はこちらです。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップする
- 「AppleCareと保証」を選択する
- 使用しているiPhoneをタップする
- 保証状況や有効期限を確認する
また、AppleのマイサポートにApple Accountでサインインし、対象のiPhoneを選択して保証情報を調べる方法もあります。
詳しくは、Apple公式の保証情報を確認する方法を参考にしてください。
ただし、保証の有効期限から逆算すれば、必ず正確な購入日がわかるというわけではありません。
Appleは、システムに登録されている購入日が正しくない場合もあると案内しています。
そのため、正確な購入日を確認したいなら、購入時の領収書や購入証明書を探すのが確実です。
購入日が記載された書類であれば、保証期限から推測するよりも直接的に確認できます。
Appleに登録されている購入日を訂正する場合も、初回購入時の証明書が必要になります。
購入証明書の詳しい条件は、Apple公式の購入日を更新する方法で確認できます。
その他のAndroidは購入履歴や契約情報から確認する
Google Pixel 8a以降以外のAndroidスマホでは、機種によって初回使用日の表示に対応しているかどうかが異なります。
共通の確認手順があるわけではないため、設定画面で見つからなければ購入時の記録を調べるのがおすすめです。
確認する順番は、次のとおりです。
- スマホを購入した販売店の購入履歴を確認する
- 購入時の領収書や注文確認メールを探す
- 携帯会社で購入した場合は契約情報を確認する
たとえば、ネットショップで購入したAndroidスマホなら、注文履歴に購入した機種と注文日が残っている可能性があります。
携帯会社で分割購入した場合は、端末の分割契約情報から購入時期を確認できることもあります。
一方で、Androidの使用開始日を調べる方法として、Googleアカウントのログイン履歴を紹介する記事もあります。
Googleアカウントの「セキュリティとログイン」から「お使いのデバイス」を開けば、現在ログインしている端末や最近ログインした端末を確認できます。
しかし、そこに表示される日時は初回ログイン日を保証するものではありません。
詳しくは、Google公式のデバイス確認に関する説明をご覧ください。
つまり、Googleアカウントの日時だけを頼りに、スマホを使い始めた日を決めるのは避けたほうがよいでしょう。
古いiPhoneやAndroidで初回使用日が表示されない場合は、購入証明書や販売店の履歴から購入日を特定し、使い始めた時期の目安にするのが現実的です。
スマホの購入日を携帯会社・販売店で確認する方法

スマホをドコモやauなどの携帯会社で購入したなら、各社のマイページから購入日や使用期間を調べられる場合があります。
特に分割払いで購入したスマホは、端末の契約情報が購入日を確認する手がかりになります。
Apple StoreやGoogle Storeで購入した場合も注文履歴を確認できるので、購入先に合わせて調べてみましょう。
| 購入先 | 確認する場所 | 確認できる情報 |
|---|---|---|
| ドコモ | My docomo | 機種ご利用期間など |
| au | My au・注文履歴 | 分割契約情報・注文情報 |
| ソフトバンク | My SoftBank | 割賦契約日 |
| ワイモバイル | My Y!mobile | 割賦契約日など |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイル | 端末購入証明書 |
| Apple Store | オンライン注文履歴 | 注文日時・配送情報 |
| Google Store | オンライン注文履歴 | 注文情報・配送状況 |
なお、通信契約の開始日やオンラインショップの注文日は、実際にスマホを使い始めた日と一致するとは限りません。
購入日がわかったら、端末を受け取った時期や利用開始時期と照らし合わせて判断しましょう。
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル・楽天モバイルの確認方法
携帯会社でスマホを購入した場合は、契約者向けのマイページを確認するのがおすすめです。
ただし、携帯会社ごとに確認できる情報や表示条件が異なります。
ドコモの場合
ドコモでは、My docomoで利用中の機種や機種ご利用期間などを確認できます。
まずはMy docomoにログインし、表示される機種情報を確認してみましょう。
「いつでもカエドキプログラム」などを利用している場合は、My docomoの「割引・優待」からプログラムの契約期間も確認できます。
ただし、My docomoに表示される「契約開始日」は、現在の契約種別で利用を開始した日を示すため、スマホの購入日とは限りません。
また、ドコモでは54か月以内の契約申込履歴を確認できますが、こちらも端末の購入日を直接示す記録とは限らない点に注意してください。
詳しくは、ドコモ公式のMy docomo情報表示に関する案内で確認できます。
auの場合
auでスマホを分割購入した場合は、My auのWeb版から分割契約情報を確認できます。
- My auにau IDでログインする
- 「機種情報」を選択する
- 「分割契約の確認および一括清算」をタップする
- 対象の電話番号や契約を選択する
- 分割契約の詳細を確認する
この画面では、支払回数や支払残額などを確認できます。
購入日そのものを確認したい場合は、auオンラインショップの注文履歴も調べてみましょう。
ただし、auオンラインショップでスマホなどの注文内容を確認できる期間は過去6か月分です。
それより前に購入した端末では、購入時のメールや契約書なども確認する必要があります。
操作方法は、au公式の分割契約確認ガイドとオンラインショップの注文履歴案内で確認できます。
ソフトバンクの場合
ソフトバンクでは、My SoftBankからスマホを購入した日を確認できます。
分割払いで購入している場合は、My SoftBankにログインし、「割賦契約」の「割賦契約日」を確認してください。
My SoftBankアプリでも、「割賦契約内容」にある契約日から調べられます。
一括購入などで分割契約情報を使えない場合は、購入時の契約書類やソフトバンクショップで確認する方法もあります。
詳しくは、ソフトバンク公式の購入日確認方法をご覧ください。
ワイモバイルの場合
ワイモバイルでも、My Y!mobileで端末の分割契約情報を確認できます。
My Y!mobileにログインし、メニューの「料金案内」から「割賦契約の確認」を開いてみましょう。
対象の契約が表示されれば、購入した機種や支払回数、残金などを確認できます。
契約内容によっては割賦契約日も確認できます。
ただし、端末代金を完済している場合や一括購入した場合などは、分割契約情報が表示されないことがあります。
その場合は、購入時の契約書類や注文確認メールを探してみてください。
確認方法は、ワイモバイル公式の機種代金確認ガイドに掲載されています。
楽天モバイルの場合
楽天モバイルで購入したスマホは、my 楽天モバイルから端末購入証明書を確認できます。
- my 楽天モバイルにログインする
- 「製品情報」を開く
- 確認したい端末の証明書を選択する
- 内容を確認し、必要に応じてダウンロードする
確認できる書類には「端末購入証明書」と「製品の支払い証明書」があります。
ただし、どちらも表示期間は12か月です。
購入から1年以上経過したスマホでは、マイページに証明書が表示されない可能性があるので注意してください。
詳しくは、楽天モバイル公式の購入証明書に関する案内で確認できます。
Apple Store・Google Storeの注文履歴を確認する方法
携帯会社を通さず、Apple StoreやGoogle Storeでスマホ本体を購入した場合も、オンラインの注文履歴が役立ちます。
購入時に使用したアカウントでログインし、該当するスマホの注文情報を探してみましょう。
Apple Storeの場合
Apple公式オンラインストアでは、Apple Accountでサインインすると、過去1年半の注文履歴を確認できます。
注文履歴には、注文番号や注文日時、注文状況、配送予定日などが表示されます。
たとえば、注文日が2025年4月10日で、端末が数日後に届いていれば、その時期に使い始めた可能性があると考えられます。
ただし、注文日時そのものが使用開始日を示しているわけではありません。
確認方法は、Apple公式の注文履歴確認ガイドをご覧ください。
Google Storeの場合
Google StoreでPixelなどを購入した場合は、Google Storeの注文履歴から注文情報や配送状況を確認できます。
- 購入時のGoogleアカウントでGoogle Storeの注文履歴を開く
- 該当するスマホの注文を選ぶ
- 「ご注文の確認または編集」から詳細を開く
- 注文情報や配送状況を確認する
Google Storeでは、注文番号や配送ステータス、到着予定日などを確認できます。
購入時のメールが残っていれば、発送確認メールと照合することで、スマホを受け取った時期も調べやすくなります。
詳しくは、Google公式の注文履歴確認ガイドを参考にしてください。
なお、オンラインの注文履歴には確認できる期間に制限がある場合があります。
特にauは過去6か月、Apple Storeは過去1年半、楽天モバイルの購入証明書は12か月という期間を覚えておくと、無駄に探し続けずに済みます。
スマホを携帯会社やメーカーから購入した場合は、購入先のマイページで注文日や端末の契約情報を確認するのが近道です。
記録が見つからない場合でも、領収書や注文確認メールなどを組み合わせれば、使い始めた時期を絞り込める可能性があります。
スマホを使い始めた日がわからないときの調べ方

本体の設定や購入履歴を確認しても、スマホを使い始めた日がわからないことはありますよね。
そんなときは、購入時のメールやスマホで撮影した写真などを調べると、使用開始時期を絞り込める場合があります。
正確な日付が見つからなくても、複数の記録を照らし合わせれば、いつ頃から使っているのかを推測できます。
| 確認するもの | 調べ方 | わかること |
|---|---|---|
| 注文確認メール | メールアプリで機種名や注文番号を検索する | 注文日や購入時期 |
| 発送・配送メール | 購入先から届いたメールを探す | 発送日や配送時期 |
| 領収書・保証書 | 購入時の書類を確認する | 購入日や販売店 |
| スマホで撮影した写真 | 撮影日時と使用した機種を確認する | 使用していた時期の手がかり |
まず試したいのは、メールアプリで購入当時のメールを探す方法です。
検索欄に「iPhone」「Pixel」「注文確認」「発送完了」「領収書」などを入力してみましょう。
購入した機種名がわかっていれば、機種名で検索するのもおすすめです。
オンラインショップから届いた注文確認メールや発送通知が見つかれば、購入時期を把握しやすくなります。
メールが見つからない場合は、スマホで撮影した古い写真も確認してみてください。
iPhoneなら「写真」アプリで写真を開き、上にスワイプするか情報ボタンをタップすると、撮影日時や撮影に使用した機種などを確認できます。
詳しい操作方法は、Apple公式の写真情報の確認方法で紹介されています。
Androidでも、Googleフォトなどを使って写真の日時情報を確認できます。
ただし、写真の日時は後から変更でき、以前のスマホから引き継いだ写真が含まれている場合もあります。
そのため、古い写真が見つかっただけで、その日から現在のスマホを使っていたと判断するのは避けましょう。
たとえば、2024年4月上旬にスマホが届いた記録があり、同じ機種で4月15日に撮影した写真が残っていれば、4月前半には使い始めていた可能性があります。
このように、配送記録と写真を組み合わせると、単独の記録だけを見るよりも時期を絞り込みやすくなります。
それでも日付が特定できない場合は、無理に1日単位まで確定させる必要はありません。
「2024年4月頃から使用」のように、確認できた記録に合わせておおよその時期として把握しておくのもよいでしょう。
スマホを使い始めた日がわからないときは、注文確認メール・配送記録・写真の撮影情報を組み合わせて、使用開始時期を調べてみてください。
まとめ ~ スマホを使い始めた日は本体設定と購入記録から調べよう
スマホを使い始めた日を知りたいなら、まずは本体の設定画面を確認してみましょう。
初回使用日が表示されない機種でも、購入履歴や携帯会社の契約情報から、使い始めた時期を調べられる場合があります。
自分のスマホに合った確認方法を、以下の表でおさらいしておきましょう。
| スマホ・購入先 | おすすめの確認方法 |
|---|---|
| iPhone 15以降 | 設定 → バッテリー → バッテリーの状態 |
| Google Pixel 8a以降 | 設定 → デバイス情報 → バッテリー情報 |
| iPhone 14以前 | Appleの保証情報・購入証明書 |
| その他のAndroid | 販売店の購入履歴・契約情報 |
| 携帯会社で購入 | 各社のマイページ・契約書類 |
| Apple Store・Google Storeで購入 | オンライン注文履歴 |
まずは本体のバッテリー情報を確認し、日付がわからなければ購入先の記録を調べるのが基本です。
ただし、バッテリーの初回使用日や契約開始日が、自分自身の使用開始日と必ず一致するわけではありません。
正確な購入日を知りたい場合は、領収書や購入証明書などの記録を優先して確認しましょう。
それでも見つからなければ、注文確認メールや配送記録、写真の撮影情報を組み合わせることで、使用開始時期を絞り込める可能性があります。
まずは自分のスマホで確認できる方法から試して、今の端末をいつ頃から使っているのか調べてみてください。



